漢方一覧
甘草(かんぞう)
甘草(かんぞう)
白湯スープ・麻辣スープ
「甘草(かんぞう)」は、
漢方の世界では「国老(こくろう)」(国の重鎮・
主な効能は以下の4つです。
1. 急激な痛みや筋肉のこわばりを和らげる(緩急止痛)
甘草には、
足のつり(こむら返り)の改善
胃痛、腹痛、胆石による差し込むような痛みの緩和
2. 喉の炎症を鎮め、咳を止める(潤肺止咳・清熱解毒)
呼吸器系をうるおし、優れた抗炎症作用で腫れや痛みを抑えます。
喉の激しい痛みや腫れのケア
コンコンと響く激しい咳、喉のイガイガ感の解消
3. 胃腸の元気を補い、消化を助ける(補脾益気)
消化器系(脾胃)のエネルギーを高めて、
疲れやすさ、食欲不振、下痢気味の改善
4. 多くの生薬を調和させ、毒性をマイルドにする(調和諸薬)
これが甘草が「国老」と呼ばれる最大の理由です。